あきゅらいず美養品泡石
泡石は東洋医学に基づいて開発されたあきゅらいず美養品の洗顔石けんです。「美しさを容（かたち）づくる」のではなく、「美を養う」ことをコンセプトにしています。
中心となる成分は同社オリジナルの「草根木皮たまり」と呼ばれる東洋ハーブの抽出エキス。肌の保湿効果があると言われる中国に現存する東洋ハーブを集めて抽出されたエキスです。色が真っ黒で、そのため石けんも深い緑がかった黒色をしています。
このほかにセラミド、アロエベラエキス、葛根エキスも追加されているので、肌に潤いを届けながら古い角質や汚れを落としてくれます。保湿力があり、余分な水分や油分は奪わないので、洗い上がりはキュキュッと、もちもちした肌の質感が楽しめます。
洗浄力で言えば、軽いメイク程度であればこれひとつで十分落とせるほど。ウォータープルーフでない限り、直接石けんを肌に軽く当てて表面を滑らせるようにして使えばメイク落としとして機能してくれます。肌が少しひんやりとするほどの洗浄力は、使い続けるほど肌の調子が良くなり、病みつきになります。
泡はキメが細かく、粘り気があると感じるほど。泡立てネットを使わない限り、モコモコと泡立つほどではないですが、自然な細かい泡立ちで好感が持てます。